SANKEI EXPRESS 「本の話をしよう 幅允孝」連載一覧

「本の話をしよう 幅允孝」SANKEI EXPRESSで紹介された本 | カーリルレシピ

• 「ＳＡＮＫＥＩ ＥＸＰＲＥＳＳ」は３月３１日付で休刊しました - SankeiBiz（サンケイビズ）

• 漫画のなかのドラえもん 2016.3.13

• あなたの好奇心はどこにでも接続しうる 2016.2.7

• 相手を「リスペクト」　恋心を取り戻そう　「年下のセンセイ」著者　中村航さん 2016.1.24

• 愛と憎しみの「スター・ウォーズ」　2015.12.6

• ３つの「飛ぶ教室」 2015.10.18

• ジエゴ・コスタとラグビー日本代表 2015.9.27

• 跳ねた青森の夏　2015.8.9

• 動物園のライブラリーをつくる 2015.7.7

• 料理が苦痛でなくなるために　2015.6.9

• 彼女たちとの結節点　2015.5.1

• 好きなものにしがみついて何とか生きる 2015.3.24

• フェアで出会った「面白い」一冊 2015.2.18

• 読書苦手な人に届けたい　「本なんて読まなくたっていいのだけれど、」著者　幅允孝さん 2015.2.2 (出版にあたりインタビュー、連載ではない?)

• 知らずに失っていたものを取り戻す　2015.1.13

• 読むことを通じて、京都と出会いなおす 2014.12.11
  • 『本の中の、京都』

• 認知症患者に本は必要か？ 2014.11.4

• 「地産地読」という新しい小説のかたち 2014.10.1
  • 『城崎裁判』

• 知ることを止めない 2014.9.2
  • 『ドキュメンタリー映画「ＳＴＯＰ＿ＭＡＫＩＮＧ＿ＳＥＮＳＥ」』
  • 『アルバム「Ｒｅｍａｉｎ＿ｉｎ＿Ｌｉｇｈｔ」』
  • 『本当はこんな歌』

• 自らつくる、広島までの道のり 2014.8.5
  • 『Ｆｒｏｍ＿ひろしま』
  • 『写真集「ひろしま」』
  • 『八月の青い蝶』

• 知るよりも、感じる宿　里山十帖 2014.6.17
  • 『自遊人』
  • 『実録！『米作』農業入門』
  • 『一度は泊まりたい有名宿　覆面訪問記』
  • 『温泉批評』

• ＳＦの想像力は加速している 2014.5.13
  • 『シドニアの騎士』
  • 『宇宙戦争』
  • 『エデン』
  • 『ソラリスの陽のもとに』
  • 『砂漠の惑星』
  • 『マブラヴ　オルタネイティブ』

• 離島で髪を切る人 2014.4.7
  • 『島の美容室』
  • 『シマダス』
  • 『原色　日本島図鑑』
  • 『ビートルズへの旅』

• 人が生きていくのに写真は必要か？ 2014/3/4
  • 『津波、写真、それから』高橋宗正
  • 『スカイフィッシュ』高橋宗正

• 自分たちで選ぶライブラリー 2014/2/12
  • 『イリュージョン』リチャード・バック

愛知県立芸術大学で行われたワークショップ「Library in Library」の紹介

世の多くの図書館を眺めてみると、新刊予算が少ないとか、ベストセラーばかりに貸し出しが偏重しているという話題をよく聞く。けれど、リチャード・バックが『イリュージョン』のなかでこう書いていたことを思い出すべきだ。「ただ本をひらけばいい。そこが、きみにとっていちばん必要な箇所なんだよ」という言葉。読み手がオープンな気持ちになって本に向かいさえすれば、その本は必ず読者のどこかの部分に響く。そう、つまらない本なんていうのは、元来世界には存在しないのである。

• 吉田戦車と料理のはなし 2013/12/24
  • 『逃避めし』
  • 『料理歳時記』
  • 『おかゆネコ』

• 本を読みたくなる宿 2013/11/18
  • 『城の崎にて』
  • 『注釈・城の崎にて』(ＮＰＯ法人「本と温泉」)
  • 『本の音』
  • 『ミニコミ手塚治虫漫画全集』
  • 『Tree of Codes』(ジョナサン・サフラン・フォア)
  • 『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』

志賀直哉や当時の物書きたちが滞在したという老舗旅館、三木屋改修の際に新しくなるラウンジ空間にライブラリーをつくることになった

• 「ふなっしー」は何がすごいのか？ 2013/10/16
  • 『くまモンの秘密』
  • 『ゆるキャラ大図鑑』
  • 『ゆるキャラ論』
  • 『キティの涙』
  • 『ふなのみくす』
  • 『ふなっしーの本なっしー』

• 2013/9/10 「デッドライン・デイ」と彼のコード
  • 『サッカーの敵』サイモン・パーク
  • 『ぼくのプレミア・ライフ』ニック・ホーンビィ
  • 『ヴェンゲル・コード』リチャード・エヴァンズ

ヨーロッパにおけるサッカーの移籍市場について幅が語りました。

• 04.Aug.2013「いまの時代に、純粋行為は不可能なのか？」
  • 映画『風立ちぬ』
  • 『風立ちぬ』『菜穂子』堀辰雄
  • 『零戦』堀越二郎
  • 『風の詩集』三木卓ら編、
  • 『人間の土地』サン=テグジュペリ
  • 『熱風 憲法特集』スタジオジブリ
  • 『魔の山』トーマス・マン

宮崎駿の映画『風立ちぬ』と文学者堀辰雄について幅が語りました。

• 30.Jun.2013「血の通った言葉が多くの読者に伝搬する」
  • 『考える練習』保坂和志
  • 『波止場日記』エリック・ホッファー
  • 『逆行』尾原史和

• 26.May.2013 『「読書のフェス」に行きませんか』
  • 『魔女の宅急便』『ルイジンニョ少年、ブラジルをたずねて』角野栄子
  • 『来福の家』温又柔

5月26日に上野の恩賜公園野外ステージで催したイベント「読書のフェス」について話しました。

• 21.Apr.2013 「孤独の共鳴が聴こえる村上作品」
  • 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』

村上春樹の新作『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読んで、村上作品に登場する特有の孤独な主人公について話しました。

• 17.Mar.2013『本にとって「容赦のない場所」とは？』

3月に開催された東京国際文芸フェスティバルの出演作家たちの本や伊勢丹新宿店の館内放送や朗読ライブで朗読された本を紹介しました。

• 10.Feb.2013『「遊歩」 技術、哲学、楽しさ』をテーマ
  • 『わが愛する山々』深田久弥
  • 『ナンガ・パルバート単独行』ラインホルト・メスナー
  • 『遊歩大全』コリン・フレッチャー
  • 『時を超えた旅人 グランドキャニオン縦断』コリン・フレッチャー
  • 『1968年文化論』四方田犬彦、平沢剛

• 06.Jan.2013「あなたには、本の声が聴こえるか？」
  • 『本の声を聴け』

人が本屋に来ないから、人のいるところに本を持っていく幅の仕事を語りました。

• 2.Dec.2012「エヴァQとシンクロした本たち」
  • 『オイディプス王』ソポクレス
  • 『コロノスのオイディプス』ソポクレス
  • 『オイディプスの謎』吉田敦彦
  • 『タイムマシン』H.G.ウェルズ
  • 『果しなき流れの果に』小松左京
  • 『ふしぎの海のナディア Blu-rayBOX』庵野秀明

• 28.Oct.2012「モンブラン→マロリー→『神々の山嶺』→モンブラン」
  • 「サロン・ド・テ アンジェリーナ」のモンブラン(ケーキ)
  • 『遥かなる未踏峰』ジェフリー・アーチャー
  • 『そして謎は残った 伝説の登山家マロリー発見記』ヨッヘム・ヘムレブ
  • 『神々の山嶺 1』夢枕獏
  • 『孤高の人 上』新田次郎
  • 『ひとり歩けば』辻まこと
  • 『狼は帰らず アルピニスト森田勝の生と死』佐瀬 稔
  • 「and wander」のバックパック

参考URL：
http://www.bach-inc.com/news.html
http://www.bach-inc.com/news/news2012.html